浪人ってこんな感じ!!いい経験か?悪い経験か?

こんにちは!レムカメですーー( ゚Д゚)

 

えーーではまず浪人についての説明をしますね。

浪人とは簡単にいうと受験に失敗した人のことです(涙)

つまり高校3年生で受験をしまた来年も受験をするということです!

私は現役時代の後期から駿台にいったのですがそこで浪人のことを詳しく知りました。

 

そして浪人には以下のような人に分かれます

  1. 第一志望に合格しなかったからもう一年頑張って第一志望合格を目指し浪人になる人。
  2. 受験校に全て落ち自動的に浪人になる人
  3. 一度社会人になったが再び受験生になる人
 
また浪人といってもみんながみんな同じ環境で勉強しているわけではないことを説明しましょう。
 
1 予備校生
これが王道だと思います。私も予備校にお世話になりました
大手予備校は3つです 駿台、河合 代ゼミです
予備校は学校のような感じで授業をしてくれます。
基本的には月曜日から金曜日、一限から五限までそして各予備校の専用テキストを使って授業をします。
これらのテキストは非常によく考えられて作られているため、市販のものよりもよくできています。
予備校では同じ境遇の人が沢山集まり、受験仲間ができることがいい点です。
さらに自習室が沢山あるため勉強する環境は整っている。
また、進学校は(偏差値70近い高校)は半分以上が浪人するため知り合いが滅茶苦茶多いwww
成功率はある程度高いが授業料が年間数十万または100万を越える場合もある。
 
2 自宅浪人
予備校には行かずに自分の家もしくは図書館などに行き受験勉強をする浪人生。
家庭の経済状況が苦しかったり予備校が嫌いな人に多い傾向がある。
メリットとしてはまず予備校の授業料がないこと、家で勉強する場合は交通時間がないこと。
デメリットは(人によっては問題無い人もいる)授業がないため自分で勉強をどうするか決めなくてはならずさらにそれを自分自身で実行しなくてはいけない。これは言葉で言うことは簡単だが想像以上にきつい、なぜならば、家には誘惑が多すぎる、テレビ、ベット、スマホ、ゲーム、パソコンetc............
これらの誘惑に耐えながら家でひたすら勉強することは普通の人間には無理だ。
しかも一年!!!!!!!!
さらにさらに予備校に行けばある程度喋る友達ができますが仮面浪人だと友達はできません、孤独との闘いになります。
模試などの日程も知らべ申し込まないといけません。予備校にいけば何もしなけてもホームルームなどでいつ模試があるかわかります。
自尊心がない人はニートになってしまうことがあります((-_-;))
なので仮面浪人を選択するという事はできるだけ避けたほうがいいです!!!!!
 
3 仮面浪人
他の大学に通いつ第一志望の合格を目指して勉強する人
メリットはその第一志望に落ちてもいまいる大学にいれること。これが心の余裕につながる。一般的に成功率は非常に低い、その理由はまず大学のレポートや実験、単位をとらなければいけない、サークル、バイトなどなどやることが多いからです。
さらに大学生活は楽しく友達と遊んだりサークルに行ったりでまった勉強しなくなるからです。なので大学生活を送りつつ受験勉強をするということになります。
これはだれがみても大変だとわかりますよね??
ですが世の中にはそれを簡単にやってしまう人が結構いるんですよね('ω')ノ
私が知っている成功例を教えますね
東大理科1⇒東京医科歯科医学部医学科
慶應医学部医学科⇒東大理科3
慶應理工⇒東大理科1
一橋経済⇒東大理科1
慶應経済⇒一橋経済
明治⇒一橋
ぐらいですかねえ
上の人達はよくわかりませんwwwwwww
頭が非常にいいひとたちばかりですね( ゚Д゚)
 
とりあえず浪人の説明が終わったので次のブログは月別とかどうやって私が一年過ごしてきたか書きたいと思います
 
 
ではでは( ^^) _U~~